合成ゲノミクス研究チーム

ニュースリリース

  • 2017/05
    齋藤洋太郎さんの送別会を行いました。
  • 2017/04
    「Helping plants avoid the blues (Wen-Dee Ong)」が"RIKEN Research"に掲載されました。
    詳細

研究グループプロフィール

近年のゲノム技術の進展によって、種々の生物の全ゲノム配列が次々と解読されています。これらの膨大な情報は、生命現象を解き明かすとともに、種々の生物の多様性を分子レベルで明らかにすることを可能にします。当研究グループでは有用な遺伝子情報を集積することで、今までゲノム研究で培った知恵を新たな循環型社会実現のために展開するための技術基盤の構築を行います。

グループディレクター:松井 南


研究概要

種々の生物のゲノム配列が決定され、様々な機能のタンパク質や、RNAが、生命活動を支えるとともに、各生物に特徴的な物質生産に関与していることが明らかにされつつあります。合成ゲノミクス研究グループでは、このような多様な遺伝子情報を駆使して、社会に役立つ物質生産に貢献する研究を行います。

1.植物のゲノム研究
・有用植物としての天然ゴム、ソルガム
・ゴムや糖の作られるメカニズムを調べて、微生物、藻類等で作らせる
・用いるテクニック (バイオインフォマティクス)(CAGE, RNA-Seq, SMART-Seqなどのゲノム技術)

2.シングルセル研究
・細胞1つのレベルでの遺伝子発現解析、メタボローム解析
・SMART-Seqなどの最新のゲノム技術

3.植物の光シグナル研究
・植物の光シグナルの仕組みの解明
・代謝の光制御
・Optogenetics への利用



データベース

合成ゲノミクス研究グループは、多量なゲノム情報とモデル植物で得られたオミックス情報をデータベースとして公開しています。